日本から約4時間で時差がほとんどなく、着いてから時差ボケもなくスムーズに授業に入れます。よくあるグループレッスンでは元気な子は上達できても、英語のできないおとなしい子は喋る機会も少なく、なかなか上達しません。
日本でネイティブに英語をマンツーマンで教えてもらうと一時間6千円かかりました、ユニバースではマンツーマンレッスンの費用が日本の5分の一です。
環境の変わらない日本で子供にいきなり英語を押し付けるように勉強させても、やらされてるので上達しません。
ユニバースでは担任の先生に優しく、楽しく一人の子に集中して英語を教えてもらい、授業後はプールや食べ歩き、海でのシュノーケリング。休日は釣りをしたり、ジンベエザメをみたり。英語を覚えたらこんな楽しみが味わえると子供に実感させ、楽しみながら勉強ができます。
二人の子供を小学4年から別々に連れてきてます。なんで日本にいて英語が必要なの?と言っていた子達が海外で英語の必要性を感じてきてます。小学校のクラスでも皆より英語ができるのでそれが自信となり、もっと英語に興味をもちます。
私も付き添いでセブにくるのですが自分もビジネス英語を勉強したり、ついでにバケーションを楽しみます。そして滞在費が安いです。例えば昼食なら約200円で食べれます。なんといっても子供達が英語に興味を持ってくれたのが嬉しいです。
4年前一度、セブの別の学校に子供を入れました。一日7時間ですが毎時間先生が流れ作業のようにシフトで変わります。毎回自己紹介から始まり、先生の名前を覚えるのにも時間がかかります、先生が子供の性格を理解してもらわないと英語が嫌いになってしまいます。もちろん良い先生もいます、しかし適当な先生、発音の悪い先生、能力の低い先生もいます。先生の当たり、外れを見てると私はとても嫌でした。
ユニバースは担任制です。私の子供の担任は性格を理解してくれ、優しく、楽しく教えてくれます、また小さな子をベビーシッターのように教えてくれる先生もいます。
私は英会話はできるので能力の高い先生を希望してビジネス英語を教えてもらい、その先生の能力の高さに驚きました。私のフィリピンで尊敬する先生です。
ユニバースの先生のそれぞれの能力の高さに驚きました。
フィリピンでは仕事は英語を話すことが多く、ほとんどの場所で英語が通じます。
環境が変わると、子供も英語を使うようになります。セブでは子供にファーストフード店、レストラン、タクシー、買い物など覚えた英語をその場で使わせます。覚えた英語が伝わった時の子供の笑顔が嬉しいです。これが上達する秘訣かなと思います。
長男は小学5年冬にユニバースで英語を習い、英語の必要性を感じ、自ら希望して小学6年2学期からカナダ、ウィニペグ市の公立中学に1年留学しました。
私たち夫婦は本当に心配でしたが小さい時ほど現地の子供たちとすぐに仲良くなります。日本では制限するような任天堂のゲームやスポーツができればすぐ入り込めます。みんなでゲームをして友達がたくさんできます。
ホームステイも心配でしたが、なんでもしてしまう日本の親と違い、小学6年でも自分の部屋、風呂、トイレ掃除、洗濯、自分で学校のお昼ご飯のサンドイッチまで毎日作ったそうです。1年で日本の中学に戻りましたが 英語はもちろん学校でもトップクラス、発音や流暢な英語の観点では私よりも上です。小さい時ほど舌が柔らかく良い発音ができ、耳の聞く力が強いので英語の歌などを私よりも早く理解します。
そしてよく言われるのは良い意味でとても大人びている、普通の中学生より自己主張が強いなどよく言われます。きっとカナダでの教育がそうさせるのでしょう。
今後はすでに英会話もでき、海外の楽しさも知ってるのでまた留学したいといってます。
これからは日本だけでなく、のびのびと生活ができて、世界中どこでも楽しく働ける子になってほしいなと思ってます。