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留学体験記

 

なぜセブ島に留学しようと思ったのか?

我が家にとって今回は3回目の留学でした。

2019年に2回目を経験した時、とても楽しめたことと、授業スタイルが我が家の性格に合っているなと感じたことから、3回目の申し込みをしました。その後、コロナの影響でなかなか行けず、今回4年ぶりの留学となりました。

同時に、久しぶりの海外旅行になるのもあり、学校の前後2日を自由旅行日にして、マクタン島も楽しみました。

学校には、お迎え先を空港から滞在先のホテルに変更してもらったりと、融通をきかせていただき、感謝しかありません。

 

        

 

実際に留学してみての感想

コロナの影響でフィリピンがどのように変わったか?という点が気になっておりましたが、変わらずの雰囲気でとても楽しめました。

今回はフィリピンの日常に溶け込みたいと、滞在ホテル(Cebu R Hotel)の近くにある定食屋さんに毎晩通い、定食屋さんの家族と仲良くなれました。家族経営の定食屋さんには娘と同じ歳頃の女の子がおり、Cebuの街角で流行っているラトラト(クラッカー)の遊び方を教えてもらったり、日本の桜シールとフィリピンのマグネットを交換したりと、素敵な思い出ができました。

午後のコミュニケーションクラスでは、前回行った後から気になっていたマンゴー工場の見学や、孤児院を訪問することができ、とても充実した時間を過ごすことができました。マンゴー工場の思い出は娘の記憶にも残った様子で、帰国後の夏休みの自由工作で「マンゴー工場を体験できるゲーム」の作成に取り組んでいました。

私は先生にタガログ語とセブアノ語を教えてもらったことが一番の思い出です。学んでみると、インドネシア語やスペイン語と共通しているところがあり、フィリピンの歴史や文化のルーツをより理解できました。最終日には自分たちでジプニーに乗ってセブアノ語で料金を払えるように!英語をベースに他の言語を学ぶ、しかも日本では学べないことを勉強できたことが嬉しかったです。

 

         

 

        

  

当校のシステム、講師について

お出かけが大好きな娘と私は午前中座学、午後外出、というスタイルがお気に入りです。午後のコミュニケーションレッスンでは、1旅行者では訪れることができない施設を訪問したり、街角の露店で売っているバナナキューを買ったり、オーシャンパークで魚の説明をしてもらったりと、一歩踏み込んだ経験ができることが魅力です。

また、学校にはコロナ前からお世話になっている先生も沢山いらっしゃったので、休み時間は廊下で「long time no see!」と、思い出話に花を咲かせつつ、楽しいおしゃべり時間を過ごせました。

新しい先生もホスピタリティ溢れる方ばかりで、フィリピンの文化を紹介してくださったり、おすすめの外出先を教えてくださったりと、こまめにケアをしていただきました。   

 

英語の上達に関して

娘は幼児期から英語に触れていたのもあり、listening は得意になっていたものの、「単語を発するだけでコミュニケーションができる」という感覚を持っていたので、英作文が苦手でした。座学の時間には、先生と英作文対決の形で文章力を強化していただき、毎日の宿題も楽しそうにこなしていました。またReading面も単語を読めるようになっており、帰国してから娘の成長に驚きました。

私は海外とのミーティングやコミュニケーションに向けて、英語を詰まることなく話せるようになることが課題でした。先生と1日中スピード感のある会話を繰り返すことで、英語で理解して英語で返答するスキルが身につきました。この留学で得た自信を元に、帰国後は新しいプロジェクトの担当に挑戦しています。

        

            

その他について

繁忙期を少し過ぎた時期でしたが、同世代の子供さん連れご家族の生徒さんと学校で知り合えたこともとても貴重でした。

もう少し時期が重なっていたり、うちの滞在が長かったら皆さんと一緒にアクティビティなどできたのに、と残念に思うこともありましたが、同じように英語の教育や移住なども視野に入れられているご家族と繋がれたことは本当に貴重でありがたかったです。

 

今後の目標について

私と娘の英語をメインとした勉強は、今年で一区切りとなる予定です。娘は来年、中国語に挑戦すべく、台湾へのホームステイを申し込んでおります。今まで培ってきた英語のスキルや、母国語が違う人とのコミュニケーション経験が背中を押してくれている様子で、「通じなかったら英語で話せばいっか」と中国語も楽しもうという気持ちが生まれているようです。

私はここから本業のIT技術の勉強に時間を寄せる予定です。

今後は英語を話す感覚を失わないために、先生とのSkypeレッスンを継続しつつ、第三カ国語や技術勉強を頑張りたいと思います。

 

        

 

         

 

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