もともと親子留学に興味があり、娘が中学生になるまでに行きたいと考えていたのですが、今年は娘の小学校の夏休みが長かったことと、私の仕事の都合もあり、これも縁だと考え娘小学2年生夏休みに私と娘2人での親子留学となりました。
セブ島に決めた理由は、安さ、近さ、海、フルーツです。
セブ島は他の国よりもリーズナブルだったので、その分長く滞在できるのも魅力でした。
娘にとって初海外なので近いのも大事でした。
そして、娘は初海だったのでこれは最高の夏休みの思い出になると思いました。
私も娘もとても素晴らしい経験ができ、視野がとても広がりました。
食育や文化など日本との違いをたくさん学ぶことができてとても良かったです。
娘は特にフィリピンの信号機が気に入り、待ち時間カウントと青信号時の人が歩いている映像の話をよく話しています。
娘は夏休みの自由研究を日本とフィリピンの違いをまとめたフィリピン旅行記を提出しました。
4週間の留学だった後半は、納豆や刺身、蕎麦など日本食がすごく恋しくなりました。
マンゴーシェイクもたくさん飲みお店よっての違いもあり飲み比べ楽しかったです。
娘は色々興味がわき食べず嫌いだった帆立、牡蠣をセブの屋台で食べて大好きになりました。
私と娘の席を近くにしてくれたりなど、とても柔軟に対応していただきありがとうございました。とても感謝しています。
8時から15時までの英語漬けの一日は私も娘も大変きつかったです。
なので午後から先生方とコミュニケーションクラスで観光地を周れたのはすごく良かったです。
特に、ジプニーは先生なしでは私には難しくて乗れません。
授業では、わからない単語は他の単語に代えたり、ホワイトボードに絵をかいてくれたり、とても一生懸命に接していただき嬉しかったです。
娘の担任の先生、そして他の先生方も娘に優しく接していただきありがとうございました。
留学前のスカイプレッスンも普段、英会話と無縁の生活を送っていたのでとても心強かったです。
私は…すみません。少し耳が慣れたかな?くらいです。もっと勉強続けます。
娘はタオルの交換や朝食会場でエアコンが効きすぎているなど、ホテルのスタッフの方に積極的に話しかけていました。
発音の問題もあり、言いたいことが伝わったときはとても喜んでいました。
最初は恥ずかしがっていたので成長したなと嬉しく思いましたし、たのもしかったです。
私は今回の留学をきっかけに、もっと英語を頑張りたい気持ちがすごく湧き出てきました。
日常会話はもちろん、雑談できるようになるのが目標です。
娘は英語話せるとかっこいい!ペラペラになりたい!と言っています(笑)
引き続き娘と英語の勉強を頑張っていきます。
貴重な体験本当にありがとうございました。