Hi, there. インターン生の大西です。
昨日は昼食時に先生と生徒でアヤラモールの中にあるレストランに出かけていました。
私たちの学校は午後の授業はコミュニケーションレッスンといって、先生と生徒が外に出かけるカリキュラムがあります。
このシステムを使ってお昼休みから皆で出かけて楽しまれていました。
1日教室で英語を学ぶのは疲れてしまいますが、午後の2時間は外に出かけることでリフッレッシュができますし
習った英語の表現を実際に外で使うことで、しっかりと頭に定着されるのではないでしょうか。
何より先生と外に出かけることで、不安もないですしセブの文化をたくさん学べますよ!
それに先生との仲もぐっと近づきます。
大きなプレートを頼んでシェアをされたようで、生徒さんに感想を聞くと、料理のボリュームが大きくてびっくりしたと教えてくれました。
写真からも料理のボリュームが伝わってきます。
また、行けなかった私たちの分までお土産を買ってきてくださった先生のおかげで、私もフィリピン料理を楽しむことができました。
先生はみんな本当に親切で優しいです。
また、午後からは卒業式が行われました。
思いの詰まったスピーチを聞いていると、私まで悲しくなり見送るのは寂しいことだとしみじみと実感しました。
また、卒業式のためにダンスを披露してくれました。先生と衣装を揃えていて、まるで本当の親子のようでした。
すばらしいダンスをありがとうございました。
通常卒業式では、卒業する生徒さんのスピーチだけでなく担任の先生からのスピーチも用意されています。
初めてこの仕組みを見たときは、先生と生徒の距離が近いからこそできる素晴らしいシステムだと思いました。
先生が卒業される生徒さんに向けてスピーチをしているときに、先生が感極まって泣いてしまい
他の先生方も涙を流されていました。
日本に帰っても継続して英語を続けて、セブでの思い出は忘れないでくださいね。Have a safe flight!