こんにちは!!
日本人スタッフの髙木です。
私は昨年の5月末からセブ島に来ており、ちょうど1年後の今年5月末、一度日本に帰国しました。
帰国時は、やはり来たときより物が増えており、スーツケースに全部入らない状態でした。
そのときに寄付をさせていただいたボランティア団体をご紹介します。
『DAREDEMO HERO』というボランティア団体です。
ホームページからお問い合わせさせていただいたところ、「不要なものがあったらどんなものでもいただきたいです!!」とのことでした。
使い古したタオル、キッチン用品なども、火災被災者の方にとっては宝物。
写真は、寄付をさせていただいたものです。
日時と場所を指定したら、担当の日本人の方が車で取りに来てくれます。
物資は、団体で支援をしている子どもたちや、貧困地区、火災被災者の方のもとに届けられます。
スモーキーマウンテンと呼ばれるゴミ山に住んでいる子どもたち
マクタン島、ラプラプ市にあるゴミ山です。
毎日このゴミ山から、生計を立てるために、子どもたちがゴミ(宝物)を探しに行きます。
日本に帰って数日後、担当の方がご丁寧に、メールで写真を送ってくれました。
寄付した服を着てくれています。
子どもたちのそれぞれ好きな色のタオルを渡してくださったとのことでした。
子どもたちの笑顔は、世界共通素晴らしいです♪
こちらのボランティア団体は、勉強したいけれど家庭環境が原因で勉強できない子たちを中心に支援しているようです。
プレゼントが欲しいけど、家族からプレゼントをもらうことができない子どもたちも沢山います。
皆様も、もし帰国時に物が多くなってしまった!ということがありましたら、私たちにとって不要品になってしまったとしても、それを必要としている方々が沢山いらっしゃるので、是非、こういったボランティア団体や、教会などに寄付をされてみてはいかがでしょうか😌