昨日は、生徒さん9名、講師9名の18名でセブ市内にある孤児院を訪問してきました。
そこには、生後3ヶ月から10歳まで、28名の子供がおりました。
その子供達に、みんなでお金を出し合い事前に準備したご飯やスープ、おかずを盛り付け、食べてもらいました。
栄養失調気味で痩せている子供もおりましたが、みんな美味しそうに食べてくれました。
まだ1人で食べれない子供たちには、生徒さんや講師がお手伝いします。
食後には子供達の遊び相手となり、楽しい時間を過ごします。
経済的には恵まれているとは言えない状況ですが、みんな屈託のない笑顔で
遊んでいます。
微力ではありますが、今後もこの活動を続けていきたいと思っております。
留学では語学だけでなく世界の実情も垣間見ます。それが真の留学ではないでしょうか?