こんばんは!!
日本人スタッフの髙木です。
本日より、フィリピン観光入国が再開しました☆
急に変更になることもあるので、ギリギリまで安心できなかったのですが、無事入国再開がなされたようです。
入国条件は、フィリピン大使館によると..↓
●ワクチン接種が完了していること。(出発の14日以上前までに完了)
※ワクチン接種が完了している親と一緒に渡航する12歳未満の未成年の子どもは除く。
●IATFに認められたワクチン接種証明書を持参すること
・世界保健期間(WHO)発行のワクチンまたは予防薬の国際証明書
・フィリピンワクチン証明書(VaxCertPH)
・相互の取り決めの下、フィリピン政府が有効と認める外国政府のワクチン接種証明書(日本のワクチン接種証明書はこれに含まれるようです。)
日本政府公式の新型コロナワクチン接種証明書アプリでは、マイナンバーカードがないと発行できないので、早めにマイナンバーカードを申請しておけば良かったと思いました😅
●出発国/乗船港からの出発日時48時間以内に実施したRT-PCR検査の陰性証明書を提出。空港敷地内を離れていない、もしくは他国への入国を許可されていない乗り継ぎ渡航者を除く。
※ワクチン接種者は、48時間以内のPCR陰性証明書の提出で隔離必要なし
入国後は、7日間のセルフモニタリング
●フィリピン到着日から30日以内に出国する有効な往復もしくは第三国への航空券
●フィリピン到着時点で6ヶ月以上有効な旅券(パスポート)
●フィリピン到着前に保険会社から新型コロナ感染症の治療費をカバーする旅行保険に加入すること。フィリピン滞在期間中の最低補償額は35,000米ドル。
保険加入時には、英文の保険加入証明書の発行をしてもらった方が良さそうです。
治療・救援費用 500万円以上のものを選びましょう!
上記要件を完全に順守しない査証免除国の外国籍は、入国を拒否され、フィリピンからの退去手続きの対象となります。
あとは、「接触追跡アプリ(Traze)」のダウンロードと、「One Health Pass」のオンライン登録を事前にしておくことも必要だそうです。
※昨日2月9日に発表されたセブ州知事の公文書によると、2022年3月1日以降、ワクチン未接種、部分的にワクチンを接種した者、またはワクチン接種の要否を判断できない外国人は、ビジネスまたは観光目的でのセブへの旅行が許可されるとのことです。
日本に帰国後は、現在は宿泊施設の3日間待機と14日間の残りの期間は自宅待機となっております。
セブでは、まだ語学学校の対面クラスは禁止されていますが、このまま良い方向に向かっていってくれたら嬉しいです😌