こんにちは、インターンの古屋です。
今回は、現在僕が受けているビジネスイングリッシュの授業について紹介します。
現在授業を受けているのはFaith先生。
32歳なので、当校の先生の中では年長者の部類に入ります。
セブ留学とスカイプ授業で、4年間某スポーツシューズメーカーの海外マーケティング部の方を担当しており、ビジネスに関する知識が豊富です。
日本人がビジネスにおいて英語が必要になるのは、大きく分けて3つのシチュエーション。
1:クライアントとのボードミーティングで司会をする、もしくは意見を述べる
現在僕が取り組んでいるのが、少しカジュアルに話ができるこのシチュエーションです。
日本語ですでに経験がある方は、英語が話すことに慣れれば問題なくできるかと思います。
2:プレゼンテーション
プレゼンテーションでは英語であっても丁寧な言葉遣いが必要とされます。
僕はまだそのレベルには達していないので、あまり気にすることができていませんが、将来的には必要になるはずです。
3:クライアントとの食事
一番簡単にできると思いきや一番難しいのではないでしょうか。
宗教や政治などに関しては、言ってはいけない意見もあるため、世界の情勢についても知っておく必要があります。
クライアントによっては映画、本、化学、テクノロジーなどの教養も必要になります。
また、日本人とはジョークの感覚が違うので、英語でジョークを言えるようになるのも大切かもしれません。
ビジネスイングリッシュクラスでは1、2の技能に集中して取り組むことになります。
僕は現在、
パワポでプレゼンテーションを作って発表→デスカッションで意見を述べつつ司会
という風に1と2を同時に行なっています。
当校の特徴である担任制だからこそ、4時間連続してプレゼン&ディスカッションという授業を受けることができおり、充実した毎日を過ごしています。
僕のインターンの最終目標は日本語以上に英語でのディスカッション&プレゼンに慣れることです。
当校では、授業は先生と話し合って自分で決められるため、自分に必要なことだけに集中できる最高の環境で勉強することができます。