こんにちは、インターンの古屋です。
実はここ数日セブに来て初めて風邪をひいてしまい、休みをもらっていました。
今回は、セブで風邪をひてしまった場合どんな対処ができるのかを僕の経験からお伝えしたいと思います。
まずお伝えしたいのは、日本で手に入れられるものはほとんど手に入れられるということです。
フィリピンにはアメリカ資本やドイツ資本の薬局が進出しているので、クオリテイの保証された薬を買うことができます。
薬局に行って症状をいうと、薬剤師の資格を持った専門のスタッフが薬を用意してくれます。
というわけで薬に関して心配することは全くありません。
次に大切なのが、回復食。
日本で風邪をひいて寝込んでいる時の定番といえば、ポカリとお粥ではないでしょうか。
フィリピンではコンビニ、薬局等どこでもポカリが売られているので、安心です。
そして、お粥。
僕はこれはないだろうと思っていました。
体調が悪く、外に出る気が起きなかったので、友人に「病気の時に食べるもの」というオーダーをしてホテルまで持って来てもらったのですが、届けられたのが「お粥」でした。
風邪ひいてるときはおかゆ食べたいけど、フィリピンにお粥はないよな〜と思っていたので、これを見たときは感動でした。
ルガウ(Lugaw)という名前のフィリピンでは有名な料理のようで、ほとんどのショッピングモールで売られているそうです。
ということで、フィリピンで風邪をひいてしまったわけですが、薬を飲んで、ポカリとお粥で回復に努めたおかげですぐに回復しました。
風邪を引かないのがベストですが、もし体調が悪くなったとしても日本と同じように対応できるので安心です。
もしものときは日本語対応の病院もありますし、セブでは体調に関しては不安なく生活できるかと思います。