こんにちは、セブ常駐スタッフの新宮です。
生徒様からご要望「現地の小学生と交流したい!」と言うことで、セブの小学校にお邪魔してきましたよ…!
快諾してくれたのはキャンプ=ラプラプ小学校の1年生たち
文化交流をテーマに、当校の生徒さんには「日本の伝統的な遊び」を発表してもらいました。
皆でけん玉やあやとりにチャレンジしてみたり、
折り紙も、英語の説明を聞きながら綺麗に「ヨット」が作れました…!
フィリピンでは、家庭の経済的な事情で朝ごはんや昼ご飯が食べられない子もいるので、
皆が大好きなジョリビーのハンバーガーとジュース、チョコレートのお菓子を提供。
協力してくれたみんなに、勉強を頑張ってほしいという意味も込めて
文房具もプレゼントしました。みんな喜んでくれたかな…?
「素晴らしい体験ができました」
と参加された方も手ごたえを感じられた様子。
また、日本とフィリピンの学校の違いも新鮮だったようです。
日本だと上履きがありますが、フィリピンでは、靴にカバーを付けるスタイル。
フィリピンでは、授業は国語(フィリピン語)を除いて、全て英語で行われますよ。
当校では、孤児院だけでなく地域の小学校とこのような企画を設けることもできます。
ただし、校長先生に許可を取る必要があるので、ぜひ早い段階でお知らせくださいね。