屋台で南国フルーツを買って食べてみた

こんにちは、年末ですね!

セブ常駐スタッフの新宮です。

 

セブで気になっている方も多いはず、道端に点在しているフルーツ屋さんに並ぶ、芋のようなブドウのような何か…

 

 

先日マネージャーグラディスに食べ方(剥き方?)を伝授してもらいましたので、こちらをご紹介いたしますね。

 

こちら「ランソネス」という南国フルーツで、1kg80ペソ~150ペソくらいで購入できます。旬は10月で、8月位から出回り始めます。12月末はそろそろシーズンとしては終わりですが、まだ街中で売ってますね。

 

見た目は小さいジャガイモですが、味はピンクグレープフルーツとライチの間くらいで甘酸っぱくて美味しいです。

 

さて、食べ方ですが…

 

 

まずは房から一粒もぎ取って、ヘタの部分を取ります。

 

 

次に、ヘタがあった部分を捻るように、両手で逆方向の力を加えて、そのまま半分にします。ミカンみたいに果汁が飛び散ることはありませんので、ひと思いにいきましょう!

 

 

中身はこんな感じ。

 

 

だいたい種なしですが、たまに大きい緑色の種が入っていて、噛むと結構苦いので気をつけて下さいね!

 

あと食べてると手がネチャネチャになるので、ウェットティッシュか手の洗える環境でお召し上がり下さいませ!