ホテルで最初に使う実践英語

こんにちは、セブ常駐の新宮です。

本日は、セブ留学で来られた皆さんが、チェックインを済ませた翌日の朝に遭遇するであろう
「朝食」にまつわる英語をご紹介したいと思います。それは…

”卵の調理方法はどのようにしますか?”
という質問に対する返し方です。

cameringo_20180503_063835-600x337

 メニューに”any style”とあった場合「どのようにでも出来ます」という意味なんですが、
皆さんの「なんでもいいが一番困るんだよ」という心の叫びが聞こえてきそうですね。笑

受験英語では中々触れる機会の無い語彙ですので、
英語でなんと言えば良いのか、いくつか選択肢をご紹介していきますね!


まず写真のような「目玉焼き」は、「サニーサイドアップ」と言います。
実は今朝の私の朝食です。片面焼きで、黄身がトロっとしています。


両面焼いてほしい場合は、黄身の火の入り具合によって
「オーバーイージー」「オーバーミディアム」「オーバーハード」があります。

hqdefault

オーバーイージーは、片面焼きと似てますが、黄身の表面が白くなる程度の焼き加減。

SONY DSC

オーバーハードは黄身がしっかり固まるくらいにがっちり両面を焼いています。
ミディアムは、その中間ですね。

その他、説明不要ですが「スクランブル」や「オムレット」「ボイルドエッグ」もありますね!


「スクランブル??」「イエス!イエス!」からぜひ卒業して一歩踏み出してみましょう!