【留学体験談】M.M.さん・シニア留学 2025年2月28日2025年3月13日 なぜセブ島に留学しようと思ったのか? 以前、TV番組「未来世紀ジパング」で、セブ島での英語留学のことが紹介されていて、その時は漠然と行ってみたいな、と考えていただけでした。その後、コロナになり、時間ができたため、英語を勉強し直し始めました。その際、ある英語のコミュニティーに入り、その仲間の一人が、ユニバースに3か月留学したことを知り、彼女から直接その経験談を具体的に聞いたことがきっかけです。 実際に留学してみての感想 私の場合、一番短い1週間という期間でした。行く前は、1日6時間ものレッスンを受けるなんて疲れるのでは、と思っていましたが、実際受けてみると、楽しくあっという間に1日の授業が終わっていました。ただし、私は3日目に現地の食べ物にあたって、体調を崩してしまい、途中休みの日曜日は、1日ホテルのベッドで過す羽目になり、観光などは一切できなかったことと、万全の態勢で授業に臨めなかったことが残念でなりません。しかし、次の日に病院へ先生が一緒に付き添ってくれるなど、常に私の体調を気遣って頂き、最後の日まで安心して続けることができました。海外で、それも一人の時に具合が悪くなると、不安に襲われるものですが、学校や先生のサポートがあるということは、安心材料の一つだと思います。 当校のシステム・講師に関して 今回は、コミュニケーション力の向上を目指していたので、私のリクエストに合わせて、ほとんどテキストを使用せず「たくさん話すこと」を目的に、授業を行って頂きました。担当講師は、様々なトピックを選んだり、テキストの質問を活用したり、ゲームをしたりなどと、飽きないように手を変え品を変え授業を進めてくれたので、楽しく学ぶことができました。また、体調を崩した際には、一緒に病院へ付き添ってくれたり、受けられなかった授業数を別の日に振り替えるなどの、臨機応変なシステムになっているのは、とても有難く助かりました 英語の上達について 1週間という(正味5日間)という短い期間でしたので、大きな変化はなかったというのが正直な感想ですが、毎日約6時間、たくさん話すことで、今まであまり使わなかった言葉が、口をついて出てきたり、臆せず話せるようになったことは、1歩前進できたと思います。 今後の目標について 今回、積極的に話していくことの大切さを、あらためて実感しました。やはり、外国語の習得は、長い道のりで、継続することが大切だと思います。今後も、オンラインなどを通して会話をすることに取り組み、コミュニケーションスキルの向上を目指していいたいと思いますし、できれば、再度ユニバースで勉強したいなと考えています。