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体験

1.何故、セブ島に留学しようと思ったのか?

私が留学を決めたのは「大学で語学を専攻しているから」や、「前々から留学をしたいと思っていた」というような理由ではなく、「アルバイトで稼いだまとまったお金で留学でもするか~」という、恥ずかしながらいい加減な理由でした。留学先をセブにしたのも前々から海外旅行、特にビーチリゾートが好きだったので「最近セブで英語留学できるって聞くなー、セブにも行ってみたいし」と大雑把な理由からです。なんとなく決めたことですが、そのことを周囲に話すと、意外に経験者はいるもので知人がセブで留学したらしいという情報が入ってきました。その知人がお世話になったのがこのUECでした。「すごくよかったよ~」ということだけ聞いて、とりあえず申し込みをしました。

 

2.実際に留学しての感想

それほど力を入れることなく始まったセブでの留学ですが、得たものはとても多く自分でも驚いています。語学力はもちろん、現地で出会った人たちとの思い出もたくさんあります。 留学準備はとんとん拍子に進み、あっという間に出発日になりました。はじめての一人海外だったので期待と不安ドキドキでした。空港に着くと、滞在先のホテルまで先生がお迎えに来てくださっていました。私は本当に英語が得意とか、好きで留学を決意したわけではなかったので、車の中で色々聞かれても半分以上理解できず、「これはマジでヤバイぞ……生きていけるか……?」と危機感を覚えたのが印象的です。ともあれ留学生活はスタートします。日を重ねるごとに不安は解消されました。先生方はみんなよくしてくださり、一緒に勉強する仲間もできました。滞在先のホテルのスタッフとも仲良くなり、遊びにも出かけました。正直、すべてがめちゃくちゃ楽しかったです。 日本で「フィリピンに留学する」と言ったらみんな「治安とか大丈夫?」と聞いてきますが、自分で最低限、気を付けていれば全く問題ありません。それどころか私は現地の人に何度も助けてもらいました。 水にあたって下痢になるというハプニングもありましたが近くに大きい病院があるので、何かあっても絶対に治ります、安心してください。むしろそんな面白い経験ができてネタが増えました。 仲良くなった仲間とは午後からのコミュニケーションレッスンや普段の食事はもちろん、学校がない日にもいろんな場所に出かけました。出会った仲間たちのおかけで勉強だけでなく、それ以外もすごく充実していました。せっかくアジア屈指のビーチリゾートで滞在できるのだから、楽しまないと損ですよね。観光ツアーは学校で気軽に紹介してもらうことができるので安心なうえ、オススメも教えてもらえます。現地のガイドさんはいい人ばかりでした。仲間と一緒にセブ島南部のオスロブでは世界で唯一野生のジンベイザメの餌付けに成功しているスポットや、ボホール島ツアーにも参加しました。ボホール島ではチョコレートヒルズという素晴らしい景色や世界一小さいメガネザル・ターシャの見学も楽しむことができます。ジップラインという山の谷を駆け抜けるアクティビティはスリルと爽快感がすごいのでおすすめです。他にはアイランドホッピングにも行ったり、学校がない日にはセブの海をはじめとする豊かな自然を思いっきり満喫しました。 1カ月の留学で、とにかく何かあっても何とかなる・できるということを学びました。 そして本当にセブのことが好きになりました。

3.UECのシステム・講師に関して

授業は月から金曜日まで、朝の8時からお昼を挟んで午後3時までの6時間のマンツーマンレッスンです。希望を出せば時間も増やしてもらえるそうです。担任のJhoe先生は最初の日、ホテルまで迎えに来てくれたので学校までの道に迷うこともなかったですし、両替所やスーパーに連れて行ってくれました。Jhoe先生とは相性が良かったのか、とても面白い方ですぐに打ち解けることができました。マンツーマンで一カ月間同じ先生に担当してもらえるので、自分に合わせて授業を進行してもらえます。一週間程経って私はもっと話せるようになりたい!と思ったので、カリキュラムを変更してスピーキング中心の授業にしていただきました。午前は個室でレッスン、午後からは映画を観たり、他の先生や生徒と共に学校外に飛び出して実践的な英語を学ぶことができました。これも自分でカスタムできるので、TOEICなどの試験を目的に留学されている方は、ストイックな勉強漬けもできるそうです。一コマごとに休憩を挟んでもらえるので、マンツーマン一日6コマもしんどくはなかったです。休憩時間には他の先生や日本人の生徒などと談笑し、すごく仲良くなりました。UECの魅力は授業のシステムはもちろん、そのアットホームさにあると思います。

4.英語の上達に関して

盛りだくさんだった1カ月から数カ月経ちましたが、今でも私に大きな影響を与えたと実感しています。 私は通っている大学でネイティブスピーカーの先生による講義を週一回履修しています。先程も記述したように英語が得意ではなかった私は、留学前そのネイティブの先生の言っていることが1コマ90分、全く理解できていませんでした。しかし帰国後、同じ先生の講義に出ると、ほとんど言っていることが理解できるようになっていて自分でも信じられませんでした。リスニングができるようになったので、質問などにもパッと答えられるようになりました。同級生は私の成長ぶりにすごく驚いていました。私は成果を確信し、本当に嬉しかったというか、なんとも言えない感情が沸き上がりました。 収穫は英語が上達しただけではありません。セブで出会った仲間は関西出身が多く、みんなで時間を作って月一で集まっています。思い出以外の話もたくさんします。こんなに仲良くなれたのはUECのおかげです。 担任のJhoe先生には週一回のスカイプレッスンも継続して請け持ってもらっています。レッスン以外にも個人的にフェイスブックを通じて連絡を取り合っていて、家族ぐるみでビデオ電話もしたり、先生と生徒というより友達みたいな関係で仲良くしてもらっています。

5.今後の目標について

セブでの留学をきっかけにもっと英語を学びたいと思うようになり、現在長期留学の実現に向けて準備中です。夢もはっきりしてきました。語学力をつけて、ゆくゆくはセブのようなビーチリゾートで働きたいです。多くのものを与えてくれたUECに心から感謝します。

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