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中村順子さん2016年12月1週間留学

早割りの詳細

■なぜセブ島に留学しようと思ったのか?

IMG_1853 最初は、一番低予算なのはどれ?そんな感じで探していました。でも息子の希望も聞かねば・・・と思い、色々と親子で話し合いました。せっかく親子で行けるチャンスですもんね。まず大切な授業のスタイル。「マンツーマンで、親子は別々で滞在中は同じ担任制」であること。これが私の一つ目の条件です。レベルも違うし、親子でずっと一緒にいたらどうしても甘えが出る、ってことで。平日は毎日朝8時~12時までマンツーマンで50分×4レッスン(Monday – Friday)8:10 – 12:00(4 lessons – 50min per private lesson)ランチも担任の先生と食べます。そして午後からは「コミュニケーション」のレッスン。13:10 – 15:00(2 hours –Communication Lessons)ここ!この「コミュニケーションレッスン」があるのが二つ目の条件です。英語は読めればいい、書ければいい。それではダメ!!まったく使えません。だってコミュニケーションツールなんですから。なので、担任の先生と町中に出て色んな体験をします。ここからは親子合流OKなので、一緒に遊びに!私と私の担任の先生。息子と息子の担任の先生4人で街へgo!!具体的なことは応相談とのことなので、現地でノリで♪私がサンフランシスコの学校に通っている時にも、コミュニケーションの授業がありました。色~んな国のクラスメートがいて色~んな意見があって色~んな考え方があって本当に世界が広がりました(*^▽^*)英語が話せるだけではなく色んな国の人と、自国を比べる事も大切だしそこで改めて知る事、気づくこともあるでしょう。外の世界を知ることで井の中の蛙にならないようにしてほしいんです。それで将来何になるかはわかりません、誰にも。でも経験が無駄になる事なんて決してありませんよね。海外経験がすべてではありません。ただ、見せられるものはできるだけ多く見せてあげたい。そんな親心です。そして、私自身も学ぶことが本当に好きなんです。息子をだしに・・・とうちの親はボソッと呟いてます。(^_^;)ふふふ、いいじゃないですか~♪それもありです、アリでしょ!そして何よりも。母子家庭だから余計なのかもしれませんが・・・私は息子に「背中」を見せたいんです!息子が勉強をする、そして大人である母も勉強をする。人は大人になっても、興味があれば一生勉強することを知ってほしいんです。口では何とでもいえます。だからこそ、今日も背中を見せていますよ♪

■実際に留学してみての感想

IMG_1116 実はちょっぴり小心者の息子の「自己肯定感を育む事」も留学させる今回のポイントでもありました。私が考える自己肯定感というのは。例えるなら・・・ どれだけの〝成功体験〟という名前の「種」を持っているか?だと思うんですよね。そのたくさんの種からどんな花をどれだけ咲かせることが出来るか?> また、そこから実がなるのかならないのか?もしくは、新しい種が生まれるのか?これが人生の面白さであり、有意義だなと自分自身が心底感じることができるんです。私はこの〝成功体験〟という名の『魔法の種』を、今回の親子留学から息子にもしっかりと搾取して欲しい!と心から願っていました。息子には特別な英語学習もせずになんとなくアルファベットの読み書きができるかどうかの超初心者くんのまま行かせました。それは「本当に伝えたくて仕方がない」そんな気持ちが出て、初めて、本気で身につく事を私はすでに体験済だから。そして本気で伝えたい事が、相手に伝わり〝意思疎通〟が出来たときに息子は〝魔法の種〟を初めてgetすることができるのです。この種が多ければ多いほど、その人生はかならず豊かなものになります。『自分から求めてgetした種』の多い子は『与えられてgetした種の持ち主』と比べ何か困難があっても、必ず乗り越えるそんな自信と力をすでに手に入れています。今後消滅する職業がどんどん増えていく中今の時代の安泰なんて「幻」以外の何物でもない。自分の足で生きていけるようにたくさんの〝種〟をgetできるように親として最初の手伝いができる年齢までのリミットが私達にはもう近づいています。だから、あえて低レベルからの留学を決めていました。実を言うと・・・私が選んだユニバースさんはとても親切で全額入金後は「週に一度の無料Skypeレッスン」があったんです~。でも!お得だとは思いながらも・・・もったいないかもと思いながらも・・・そう思いながらも、あえて!!!これには申し込まなかったのです。なかなか勇気がいる決断でしょ~??(でもない??)たくさんの〝種〟をgetして帰国できた息子に私自身は親として満足しています。

■当校のシステム、講師に関して

IMG_1471 息子(8歳)の英語レベルは・・・アルファベットがかろうじて読める。そんな低いレベルからのスタートです。しいて言うなら、去年のハワイ旅行で挨拶やお礼を言えた・・・そんな低い~低いレベル~私が教えても良かったのですがあえて、しませんでした。彼が必要に迫られて、その勢いで学んでほしいと思っているから。結局どんなに日本で英会話を教えても適切に使う場面がないと、気持ちを伝えたいとは思いませんよね。「想いを伝えたい」、「話を聴きたい」想いを伝え合う=コミュニケーション。これこそ、私が大切にしている事なのでこんな低いスタートからになりました。ですから、今後親子で留学を考えているママもいらっしゃると思いますが低いレベルだから「うちは無理」と諦めなくても全然大丈夫。はじまりがどんなレベルからでもちゃんと受け入れてくださった事に安心と感謝の気持ちでいっぱいです。Maricar先生、ありがとう!Jovee先生、ありがとう!色々とサポートして下さった諸先生方やサチさん、日本校の浦田さんにも感謝の気持ちでいっぱいです♪

■英語の上達に関して

留学期間が1週間なので、そこまではグングンとはいきません。当たり前です。でも、英語で伝えられる楽しさが分からないとその後の継続は難しいです。その点においては上達への第一歩!と考えられると思っています。

■今後の目標について

息子はどこに行っても「英語を使って会話を楽しみたい」とそう言っています。その気持ちがとても大切だと私も思います。オリンピックが日本で開催されるにあたって、外国の方が日本を訪れる機会もたくさんあるでしょうし、ここ大阪には本当に日々、他国籍の方とよく顔を合わせます。コミュニケーションのツールとして、また後々にはビジネスパーソンとして英語を使いこなせるようなそんな人になって欲しいと思っています。

以下、セブ島親子留学の体験記です。
セブ島親子留学体験レポート|失敗しない子育て【ママはぐアカデミー】気質で子どもともっと分かり合える♡

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