• 綺麗なホテルに滞在、安心・安全のセブ島留学 親子留学はこちら ホームステイはこちら シニア留学はこちら 社会人留学はこちら 留学体験記
  • 家族で留学 親子留学はこちら ホームステイはこちら シニア留学はこちら 社会人留学はこちら 留学体験記
  • 担任制で確実上達!! 親子留学はこちら ホームステイはこちら シニア留学はこちら 社会人留学はこちら 留学体験記
  • シニア留学 親子留学はこちら ホームステイはこちら シニア留学はこちら 社会人留学はこちら 留学体験記
  • オンライン留学 親子留学はこちら ホームステイはこちら シニア留学はこちら 社会人留学はこちら 留学体験記

kondo_family_pc

留学体験記

 

なぜセブ島に留学しようと思ったのか?

移動の負担とコストを抑えつつ、英語に集中できる環境があったためです。
 
元々、子供には「姿や言葉の違う人でも、同じ心を持ち笑うのだ」ということを教えたく、アジア圏でゲストハウス泊の母娘二人旅に出ていました。宿泊先で出会う子供達は皆英語が流暢で、うちの子も友達と話すのに英語が必要だな、と感じたことが、留学を考えるきっかけでした。
 
そして私自身も、外資系の会社で働く中、英語力不足を感じており、リズミカルに英語を使えるようになりたいと考えておりました。
 
セブ島なら、飛行機移動の子供への負担が小さく、翌日から授業に取り組めること。また、滞在費を抑えられるため、留学期間中大金を持ち歩かなくて良いことが安心材料でした。その上で、親子それぞれの実力に合わせた勉強ができるマンツーマンレッスンに魅力を感じ、UESCに決めました。

 

実際に留学してみての感想

留学中の生活については、他国の滞在と同じ点(水、貴重品、トイレに紙を流さない)を注意していれば大丈夫でした。食べ物は醤油味がベースで、子供の食欲も変わらないので安心です。(母はINASALのチキン、娘はARBEE’sのパンが大ヒットでした)
 
また、学校の近くの大型スーパーで、食料品、日用品、文具、服等を現地調達できるので、日本からリュックひとつで身軽に来れました。学校近くはタクシーやジプニーも沢山通っており、各地への移動も便利です。
 
私たちはSkyBlueホテルに滞在したのですが、スタッフの皆さんも他の宿泊客も非常に気さくに話しかけてくれたため、朝食から英会話を楽しむことが出来ました。
 
治安も特に不安を感じる点はありませんでした。ホテル→学校間の送迎がありますが、2日目からは先生のお迎えをキャンセルして、自分たちで朝カフェや散歩を楽しみつつ登校していました。

当校のシステム、講師に関して

1番の魅力はコミュニケーションレッスンです
 
コミュニケーションレッスンのお陰で、留学中、沢山の思い出を作ることができました。お出掛けが大好きな娘は、半日も家に居られないタイプ。「朝は学校で勉強して、お昼ご飯を食べたら、お母さんと先生と一緒にお出かけしようね」と言い聞かせ、午前の座学を頑張ってもらいました。
娘は、UpsideDownやスケート、図書館が楽しかったそうです。
私自身も図書館や教会、孤児院等、先生が一緒でないと入れない場所を訪れることができ、英語以外のことも勉強になりました。
 
2番目の魅力は、子供の集中力に合わせたレッスンをしてもらえる点です
 
授業は一コマ50分、休憩10分の繰り返しになりますが、娘の集中力は20分単位で上がり下がり。 教室から脱走する娘に付き合って、ロビーでカード探しゲームをしたり、休み時間のタイミングで集中力が出てくればテキストの内容を教えたりと、娘のペースに合わせていただいた先生のホスピタリティに大感謝です。 また、日本では毎朝10時に朝おやつを食べていたので、留学中も同じタイミングで朝買ってきたパンを食べることができ、非常に助かりました。

 

英語の上達に関して

留学1回目
娘:4歳10ヶ月
はじめての留学は「お母さんと離れる不安」との戦いでした。留学1ヶ月前ギリギリでの申し込みだったので、事前のSkypeレッスンも数回のみしかしておらず、娘は学校でシャイ全開。ちょうど同じ時期、5歳のお兄ちゃんが1人で学校に通っていたので、勇気をもらい、一緒に勉強するようになりました。
この1週間で、話すようになった言葉は簡単な挨拶のみでしたが、話す以上に耳が育っていたようです。その後のSkypeレッスンで先生の話をほぼ理解しており驚きました。
 

5年前にTOEIC600点を取ったきり、という状態からの留学でした。留学中は文法の総復習と、単語の発音の練習に注力しました。
英語で勉強する英文法はとてもシンプルに感じ、日本語で学ぶよりも理解し易かったです。
帰国後は、プロジェクト概要の英訳や英文メール作成業務が留学前の半分の時間でできるようになったり、電話でシステムエラーの問い合わせを出来るようになったりと、留学の手応えを感じました。
 
留学2回目
娘:5歳6ヶ月
留学後のスカイプレッスンで英語にも先生にもすっかり慣れ、フィリピンを大好きになっていました。留学中は教室に走って向かう勢いで、娘のことは先生に任せきりでした。
この時期は語彙力が非常に伸びたようで、形や曜日は、日本語より先に英語で覚えていました。また、Ayalaモールのキッズ広場では、友達と英語で話しながら一緒に遊んでおり「英語の友達が出来た!」と非常に嬉しそうにしていました。
 

2回目では英会話とリスニングに注力しました。リスニングでは、細かい文法まで理解していないと正しく聞き取れないことが多く、50分があっという間に感じるほど集中力を使いました。
そのお陰で、1週間が経つ頃にはテレビのニュースをほぼ理解できるようになり、帰国後もネイティブの人達の話している内容が分かるようになりました。

 

次回は2019年11月か2020年2月に3度目の留学を予定しています。
娘には引き続き、好きなペースで学んでもらい、私はここからTOEIC850点取得を目標に勉強していきたいと思います。
 

今後の目標について 

来年は娘が小学校に上がるので、長期休暇の確保が難しくなるかもしれませんが、国際感覚を忘れないためにも、何かしら英語の勉強を続けていきたいと思っております。
 
以上、長文をお読みいただきありがとうございます。
末筆ですが、ご参考になれば幸いです。
 

 
 
 

image

資料請求・無料見積もりはお気軽に