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伊藤修さんの留学体験談

1.何故、セブ島に留学しようと思ったのか?

海外旅行に行っても困らない程度のサバイバルイングリッシュを身に着けようと思い、2ヶ月程度の単身海外語学留学を決意しました。 ネットで色々調べ、欧米は、集団授業で費用も高く、英語の話せない日本人には不利だと感じました。

フィリピンは、親日的で、誰でも英語が話せるので良いのではと思いました。 UECは、「日本人経営で、語学に精通した優秀な先生のマンツーマンレッスンで、デッラクスホテルの一人部屋でも欧米の半分以下の費用で済む」ので、UECに決めました。浦田さんの電話対応も親切で、現地で浦田さんに会えることも聞いたので、安心しました。

 

2.実際に留学しての感想

リタイヤ直前のおじさん独りでのフィリピン留学は、苦しい面もありましたが、収穫の多い、非常に有意義なものとなりました。
英語の勉強は、200時間程度のマンツーマンレッスンを受けましたが、毎回、興味深いレッスンで、楽しみながら英語力の向上が図れました。
休日に、他の先生や生徒さんとマクタンビーチへ遊びに行ったり、午後のコミュニケーションレッスンで市内観光したり、買い物したり、映画館でマニーパッキャオのタイトルマッチを見たり、楽しい思い出も一杯できました。
ただ、気候、生活環境、道路事情、人口密度、食事等、日本とフィリピンとの生活環境の違いが大きく、安全と便利さに慣れきった日本人は長くは住めないと感じました。

 

3.UECのシステム・講師に関して

「午前中は厳しくマンツーマン」、「午後からは楽しくコミュニケーションレッスン」 「選べる授業内容」、「教室を飛び出し実践的に学ぶ」、「常夏の楽園セブを満喫」 といった基本ポリシーがUEC全体に貫かれています。先生達は、みな若いが非常に優秀な上に人柄も良く、生徒の英語力向上に対する熱意がすこぶる高く感心致しました。
生徒さんのレベルに合わせ、ケンブリッジ大学教本に基づく正しい英語の表現・発音を根気強く教えてくれますので、誰でも短期間に英語力のアップが図れると思います。
私に限らずほとんどの生徒さんが、ファイナルスピーチで先生達への心からの感謝の言葉を口にします。

 

4.英語の上達に関して

留学前に独学で、TOEICの勉強やTED(スーパープレゼンテーション)を聞いたりしていたので、英語を読んだり聞いたりするのはある程度できました。ただ外人と話したことが一度もなく外人恐怖症で、英会話にはまったく自信がありませんでした。
4月からUECで、英会話を学び始め、正しい英語の表現・発音・文法を徹底的に叩き込まれました。もちろん解らない単語はすぐ電子辞書で調べながら授業を続けます。 間違った表現・文法・発音をすると直ちに先生が注意して間違いに気づかせてくれます。
また、レッスン後もセブ島の色んな場所で、様々なフィリピン人に英語で話しかけ続けた結果、徐々に効果が出てきました。 1ヶ月を過ぎた辺りから頭が英語脳に切り替わり始め英語で考えるようになりました。(カラオケでサザンや竹内まりやの名前がなかなか思い出ませんでした(笑)) 5月の後半には、普通に外人とコミュニケーションが取れるようになりました。 これは、私個人の感想ですが、 英会話をマスターしたければ、恥ずかしがらずに、外人と話すしかないと思います。
“Speak, Speak ,Speak” “ Practice ,Practice ,Practice”

5.今後の目標について

6月に日本に戻ってしばらくは、定年後の手続き等で忙しくバタバタしていました。 6月中旬に、アマゾン通販で「ケンブリッジ大学テキスト」を購入しました。 折角向上した英語力が落ちないよう、毎日少しずつでも英語の勉強を続けます。 外人の友達を作るとか、何らかの形で英語を話す機会を作ろうと考えています。 英語を忘れないうちに、妻と二人でヨーロッパ旅行に行きたいと思っています。
卒業証書と共に、先生達からいただいた愛情あふれるメッセージに感謝しております。 そして又、1年以内にUECへ戻り、先生達との再会を果たしたいと思います。 フィリピンは、私にとって第二の故郷であり、UECの皆さんは私の第二の家族です。
See You Next Time!

 

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