• 綺麗なホテルに滞在、安心・安全のセブ島留学 親子留学はこちら ホームステイはこちら シニア留学はこちら 社会人留学はこちら 留学体験記
  • 家族で留学 親子留学はこちら ホームステイはこちら シニア留学はこちら 社会人留学はこちら 留学体験記
  • 担任制で確実上達!! 親子留学はこちら ホームステイはこちら シニア留学はこちら 社会人留学はこちら 留学体験記
  • シニア留学 親子留学はこちら ホームステイはこちら シニア留学はこちら 社会人留学はこちら 留学体験記
  • オンライン留学 親子留学はこちら ホームステイはこちら シニア留学はこちら 社会人留学はこちら 留学体験記

留学体験

1.はじめに

私自身のセブ留学は本校を含めて4回の経験があり、3年前の初セブ留学から英語勉強を0から始めました。何れの留学期間も1~2週間程度でしたが、今では英語で大学院に通い、スキルアップを実感しています。ただ正直、セブ留学だけでどれだけ英語力が上昇したかと聞かれれば、正直1~2週間の留学でテスト結果が大幅な実績として現れるとは言いづらいものがあります。しかしながら、一番の効果は留学後に現れるものだと今でも信じています。基本、英語は学業として位置づけるのではなく、如何に文化交流として楽しめるかが英語学習を長続きさせるコツだと考えています。その点、国内での学習は単語暗記含めて持続的精神力を必要としますが、セブ留学は思いついた単語でコミュニケーションをEnglish speakerとするという人間味あふれる環境なので、様々な意欲や興味心が自然と触発されます。勿論、会話を充実するためには文法も重要ですが、English speakerとのコミュニケーションは使える(有効な)文法と形だけで実用性の低いものを明確に区分けさせてくれることも利点の一つと考えます。ただ一方で、息子に関して言えば、たった1週間強の留学期間でも大きく心境変化するものだと気づかされたのも事実です。しかしながら、2年前に試みた他校での親子留学では、当時小学3年生だった息子が不衛生な環境に苦しみ、結果入院し、辛い経験もありました。そのような背景の中で、今回は本当に素晴らしい環境に巡り合え(特に息子が)、充実した日々を過ごせたので少しでも多くの方に役立てばと思い今回の投稿を致します。

 

2.Universe Englishを選んだ理由

初めに、今回の留学は過去の失敗を意識し、現在小学5年生の息子の生活環境を最重要課題としました。その結果、息子は今では本当に英語好きになり、5か月後のニュージーランド留学を現実的なものにする程のモチベーションが創造されました。他方、フィリピンからの帰国後も10日間世話になった担当教員とのスカイプ・プライベートレッスンを前向きに捉え、毎日1時間の授業を希望するほどに成長しましたので、幾つかのポイントにフォーカスし、今回のセブ留学に関して具体的な内容を以下に記載します。因みにフィリピン留学前の息子は、進学塾や英語スクールを逃げ出すことが多々あり、教育指導には相当苦労していたので、決して息子が勉強好きではないことをはじめに留意しておきます。

①<衛生面>
第一に、生活面での衛生レベルがフィリピン留学では本当に重要です。特に子供は敏感で先に言及した過去の苦い経験で当時小学3年生だった息子はフィリピンに対して強いトラウマを抱きました。それらを払しょくするために今回はホテル留学を選び、その結果は私共には相当有益なものを与えました。最近では、ホテル留学に対する賛否両論が色々なサイトで注目されていますが、間違いなく子供には有用であると私は実感しています。ホテルに関しても、今回はサミット・サークルを利用しましたが、私の意見としてはあまりグレードを下げないことをお勧めします。
②<固定担当教育員>
第一に、生活面での衛生レベルがフィリピン留学では本当に重要です。特に子供は敏感で先に言及した過去の苦い経験で当時小学3年生だった息子はフィリピンに対して強いトラウマを抱きました。それらを払しょくするために今回はホテル留学を選び、その結果は私共には相当有益なものを与えました。最近では、ホテル留学に対する賛否両論が色々なサイトで注目されていますが、間違いなく子供には有用であると私は実感しています。ホテルに関しても、今回はサミット・サークルを利用しましたが、私の意見としてはあまりグレードを下げないことをお勧めします。
③<ホテル内授業>
先に紹介するサミット・サークルホテルは学校に隣接しているにもかかわらず、親子留学者はホテル内での受講も経験出来ました。フィリピン街の独特な匂いが苦手な息子はホテル内の生活を好む傾向にあり、時間的優位な環境は授業後のプールも日々実現させました。
④<コミュニケーション・クラス>
同校には独自システムのコミュニケーション・クラスがありました。長い授業(6時間)に不安を感じていた息子は、当初この(午後)2時間の課外授業を楽しみにし、午前中の授業に集中していました。また、課外授業は教員とのマンツーマン行動により、プラクティカルな英語も学べ、先生とのコミュニケーションレベルが日に日に上昇していきました。ただ、外出先によってはコスト負担額が重荷になるので、先生とのリレーションシップが形成された後の2週間目からは控えめにしたのも一方の事実です。

 

3.今後について

息子に関しては、年明けからのニュージーランド長期留学を目の当たりにしていたので、どうしても今回の親子留学を成功させる必要がありました。当然、基礎的英語力の獲得を当初は目的にしていました。しかしながら、海外の言語と文化に触れることで、現地の人々とのコミュニケーションに深い興味を抱き、英語環境を積極的に好むようになったことは予想だにしなかった本当に大きな副産物でした。他方、年末年始も元日を除いては受講可能とのことなので、長期留学前の最終合宿として、再度行くことを現在スケジューリングしています。

 

image