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早割りの詳細

セブに留学した理由。

私がセブに留学した理由ですが、大きく3つあります。1)値段が安い。2)これからのビ ジネスの中心がアジア。3)マンツーマンレッスンが主流ということです。 まず、値段が安いところに惹かれた理由としては、私は学生だったので予算に限りがあ りました。その中で、出来るだけ長い期間英語に触れられる環境に居たいと思い、他国よ りリーズナブルに英語を学べ、更に現地の物価が安いセブを選びました。 そして2つ目の理由についてですが、私は将来的に東南アジアなどへの海外転勤の可能 性がある専門商社に内定が決まっていたので、これからのビジネスの中心になり得るアジ アの文化に直接触れ、現地の人々とコミュニケーションを取っていく事は、今後の為のキ ャリアアップにも繋がる貴重な体験になるのではないかと考えたからです。  そして、マンツーマンレッスンについてですが、日本人に人気のあるオーストラリアや、 アメリカ、カナダなどの語学留学はグループレッスンが主流である中、マンツーマンレッ スンが主流のセブは、英会話初心者の私にとって、自分のレベルに合わせ少しずつステッ プアップできる環境が整っていると思い選びました。

留学前の不安点

私は、留学前にセブの治安と、フィリピン人の英語力について不安を感じていました。まず治安についてですが、セブに行ったことがない方は、当初の私と同じく、フィリピ ンは治安の悪い所ではないか?と感じている方も多いと思います。
もちろん100%安全とは 言い切ることは出来ませんが、自分から危険な場所に飛び込んで行かなければ、特に心配 することはないと思います。また危ないと感じるような場所は、スクールや滞在ホテルの 周りにはないので、3ヶ月半滞在する中で、私は一度も危険を感じたことはありませんでし た。『それはお前がそういう外見だからだ』と写真を見て思った方もいるかも知れませんね (笑)。
確かにそれも一理あるかも知れませんが、同じ時期にスクールに通っていた年配の方や女性の方からも、危ない目にあったという話は聞いたことはなく、みなさんセブライフを満喫していました。    

そして、もう1つの不安、フィリピン人の英語力についてです。
よくインターネットなどで、フィリピン人は訛りがあるからフィリピン留学は辞めた方が良いという意見を目にしていたので、私は留学前に少し不安を抱いていました。確かに、教材のCDに出てくるような発音と比べると訛りはあるかもしれません。しかし、日本でも地方によってイントネーションの違いがありますよね?その発音の違いが気になる方は、既に留学する必要がないくらいの高い英語力をお持ちなので留学などする必要はないでしょう。
フィリピンには、沢山の欧米人が滞在していますが、みなさんフィリピン人と難なくコミュニケーションを取れていました。
またフィリピン人にとって英語は第二外国語なので、アメリカ人のようにスラング英語などがあまりなく、綺麗な言葉を話すので、日本で英語教育を受けてきた人には最適だと思います。現在英語は世界のあらゆる場所で使われており、その国々によって発音は様々です。今後、沢山の国の人々と交流をする中で、アメリカやイギリスなどの発音が基本ではありますが、基準ではないような気がします。発音を気にするよりも、より多くの国の人達とコミュニケーションを取り、異なった発音でも相手の話していることが理解できるようになることが、真の英語力なのではないかと思います。
スクールでは、先生たちの綺麗な英語に触れ、外では現地の少し発音が訛っているフィリピン人と交流をすることはとても良い経験になりました。

スクールのシステムについて

私がユニバースを選んで正解だったと思う点は、4つあります。 1)担任制・自分でカリキュラムが組める 2)コミュニケーションレッスン 3)講師の質 の良さ 4)アフターケアです。  

まず1)担任制・自分でカリキュラムが組めるについてですが、他の語学学校ではカリキ ュラムが決まっていて、それに沿った形で授業を進めることが主流であり、自分の必要な 部分だけを強化したり、不要な部分を省いたりなど自分のワガママは通らないことが多い です。
でもユニバースは、例えばTOEIC対策を集中してやりたい、ビジネス英語をやりた いなど個別の要望に応じてくれ、さらにカリキュラムを私たちと相談しながら決めてくれ ます。  

私の場合は、根本的に英語が嫌い!というスタートだったので、英語の勉強の仕方が分 かりませんでした。その中で、会話が出来るようになりたいという要望を伝えたところ、 まずは最低限必要な文法から始まり、実際その文法を使った会話を先生とするという、イ ンプットしながらアウトプットしていく方法で勉強して行きました。そして会話をしてい る中で、明らかに間違っている箇所を先生が見つけ、またその部分の文法を勉強していくとい う会話を通して自分の弱点を発見しながら進めていくので、効率良く学べました。英語嫌 いの私でも億劫になることはありませんでした。  

他の生徒はTOEIC対策を集中してやる人や、企業の研修としてビジネス英語を集中して やっている人、女性や年配の方は旅行の際に困らない程度の英会話を学んだりと、このス クールは生徒の意向を、とても尊重してくれる場所だと思います。
次に、2)コミュニケーションレッスンですが、せっかくセブに来たのだから、英語の勉強 だけじゃなく、観光も遊びもしたい!という方に最適なカリキュラムだと思います。
この レッスンは、先生と一緒に観光スポットに行ったり、現地のトレンドをチェックしたり外 に出掛けます。英語を学びに来たのに、遊んでしまったら意味がないのでは?と思う方もいるかも知れませんが、観光しに行っても、流行りのカフェに行っても先生、そして現 地の人達と英会話が実践できます。タクシーやジプニーの乗り方を教えてもらったり、買 い物や注文などを自分でしてみたり、英語を使いながらセブを満喫できる、一石二鳥のカ リキュラムだと思います。
私の場合は、長期滞在だったので、週に1度くらい、コミュニ ケーションレッスンで外に出掛けていました。
その際、買い物するのに必要な値段交渉な どのセンテンス、また屋台の果物やモータサイクルタクシーなど、観光客では分からない ローカルプライスの相場が、先生と一緒にいることで分かるようになりました。
そして先 生以外の地元の人達にも自分の英語が伝わることで自信がついたり、また現地で生活して いく力が付いたと思います。外に出たくない日は、午前中にしていた授業の続きを教室で するのも良し、先生達とカードやボードゲームをするのも良し、自分のやりたい事を自由 に出来る時間でした。また私の場合は、航空券の変更などする際、万が一の時の通訳の為、 先生と一緒に行ったこともありました。
そして、3)講師の質についてです。ユニバースの先生達は、明るく真面目で優秀でありな がら、とてもフレンドリーな先生が多いと感じます。
いつも常にニコニコ素敵な笑顔で、朝も大きな声で“Good morning!!”とみんなが声を掛けてくれ、学校内は常に明るく、学びやすい快適な環境でした。
授業となると、担当の生徒の英語力の向上の為に、生徒に合わせた個別のプリントを作ってきてくれたり、本当に熱心に教えてくれます。私が一番感心したことは、もっと分かり易い教え方はないかと試行錯誤し、その分野が得意な先生に相談したりして、最適な方法を探しながら一生懸命教えてくれたことです。先生だからと驕ることなく、常に生徒を第一に考えてくれている姿勢に感動しました。
また、そういったことを可能にする、先生同士が協力し合えている風通しの良い環境のスクールというのも魅力だと思いました。先生達は、自分の担当している生徒以外にもフレンドリーに話しかけてくれるので、休み時間や、ランチタイムなども常に英語を使える環境で、私1人と先生3人で話すなど、語学学校では考えられない逆グループレッスンのような贅沢な時間も過ごせました。
本当にこのスクールの先生達に教わることが出来て幸せでした。  最後に、4)アフターケアについてお話します。卒業した生徒向けに、スカイプレッスンを始まったようです。
やはり慣れた先生で教わりたい方は多いと思うので、日本に帰った後も継続して教えてもらえるので、私にとってもとても有難いシステムです。
私もスカイプレッスンを始める予定ですが、久しぶりに画面越しに先生達に会えるのが楽しみです。

英語の上達について

お恥ずかしい話、私がフィリピンに来た当初はYES NOしか話せず、英語も全く聞き取れなかった為、買い物や食事をするのもままならく非常にストレスを感じていました。
しかし、スクールに通い始め、先程の項目で述べさせていただいたような自分に合ったカリキュラムに従い勉強していった所、日進月歩ではありましたが、日々自分のリスニング能力とスピーキング能力が向上していくのを肌で感じていました。
三か月半経った頃には、スクールで英語のプレゼン出来るようになり、更には現地のフィリピン人の友達もたくさんでき、彼らと一日遊ぶ事が出来るくらいの英語力が身に付きました。 留学を終えて思った事はただ外国にいるだけでは、英語は身につかないと思いました。
そこで私が実践した事は、①一日一時間でもいいから毎日、復習又は英語にふれる ②授業でもスクール外でも間違えてもいいから積極的に自分から話す。
当たり前の事かもしれませんが、どんなに質の良い授業を受けたとしても自分の知識にするためには、やはり繰り返しが必要です。 

私は毎日のように出かけていましたが、一日たった二時間の自習が最終的に自分のボキャブラリーの数に大きな影響を与えた事は言うまでもありません。 

そして積極的な態度の必要性についてですが、日本人は完璧なセンテンスを話そうとする傾向があり留学してもリスニング力だけ向上し、スピーキング力があまり身につかない人が多いと感じます。 

普段は消極的な方でもセブでは積極的に外国人と会話して欲しいと思います。

スクールでは先生達が気さくに話しかけてくれるので英語を話すという環境には最適な場所を提供してくれます。しかし学校で色々な先生とコミュニケーションを取る事に慣れたら、是非、現地の人ともたくさん交流してください。どんどんスピーキング力が強化していきますよ。

今後の目標

私が働いている業界は日本の第一次産業を支える商品や製品などを扱っている会社であるため人類の「食」を担ってます。 なので、ユニバースで身に着けた英語力を海外で発揮し、フィリピンも含めまだまだ豊かとは言えない国々の産業の発展に貢献し、日本と外国との友好の懸け橋になれるような存在になりたいと思います。 そのためには、ビジネスイングリッシュが必要になるため、年末や長期の休みが取れる時にまたユニバースにお世話になりビジネスイングリッシュを集中的に学びたいと思っています。 もし、ユニバースでお会いする事になったらよろしくお願いします。

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