【留学体験談】大塚さんファミリー・セブ島 親子留学 2週間

なぜセブ島に留学しようと思ったのか?

子連れでの短期留学を希望していました。しかし子供達は乗り物酔いがある為、アジア地域で探していました。

直行便の飛行機で5時間なので、これくらいなら耐えられる距離かなと考えてCebu にしました。飛行機で寝てくれていたので酔うことも無く安心でした。

当校を選んだ理由は?

担当の渡邊さんの説明を聞いて、親子で留学するのに適した場所だなと感じ当校に決めました。
実際、有意義に過ごすことができ、選んで良かったと実感しています。

講師やレッスンについて感じたこと

先生方は本当に穏やかな方々ばかりで、やる気の出ない息子にカードゲームやリバースなどゲームを取り入れつつ寄り添って下さり、本当に感謝しております。
私自身、英語を英語で学ぶという頭がパンクしそうな状況でしたが、いろんなパターンで丁寧に説明してくださり理解が深まりました。

宿泊先について

ホテルはバスタブあり、朝食ブュッフェありが決め手でSt.mark hotel に決めました。ビジネスホテルみたいな四角い小さい冷蔵庫でしたが、洗面台が2つあり便利でした。ただアジアクオリティーなので、ポンプが壊れてお湯が出ないとか、CATVが壊れて見られないとかのお知らせは頻繁にありました。アメニティについてもフロントに確認したら、ボディーソープは提供していないと言う事でしたので、細かい事が気になる方は選択肢を広げた方がいいと思います。

レッスンがある日の過ごし方について

1日座学の日は、学校前にあるNational Book Storeに寄って英語の本を買ったり、スーパーやセブンイレブンに寄って食事や水を購入していました。
午後からコミュニケーションレッスンにした日は、先生方とランチを食べてショッピングをしたり、仲良くなったお友達家族と水族館へ行ったりしました。実際の街並みを歩いて、あれは何かな?と直接質問できるのは大変良かったです。

現地での食生活について

フィリピンのご飯が甘いと聞いていた為、日本からパックご飯や即席のお味噌汁、お茶漬けなど持参しておりました。なので、1日座学の日は日本から持参した食料を食べました。

ランチは学校でお弁当を注文しました。親子丼やオムライス、のり弁など馴染みのある物で美味しかったです。おにぎりやビーフンなど軽めの物もあり助かりました。

現地一押しのファストフード「jollibee 」に行ったところ、子供達は美味しいと大喜び!スパゲッティはバナナケチャップという事でしたが、程よい甘さでとても美味しかったです。
フィリピン料理屋さんも行きましたが、チキンやスープなど味付けは美味しく子供達もお代わりして食べていました。

宿泊先から学校までの送迎について

初日は担任の先生方がホテルまでお迎えに来ていただいて初対面。学校までの距離も近かった為、翌日からは自分達で歩いて登校しました。
2人子連れで留学していましたが、下の子が体調不良になった時、看病で動けない私に代わって担任の先生が上の子をpickupしてくれて休む事なく登校することが出来ました。大変助かりました。

留学前後での英語力の変化や、今後の目標について

留学当初は先生のお話が半分頭に入ってくる感じでしたが、10日程経つとなんとなく理解が出来るようになりました。
気付けば独り言が英語だったのには、自分自身びっくりしました。
ただ、帰国後の英語力維持が大変だと先生に相談したら、とても良いアドバイスをいただきました。
毎朝1時間タイマーをかけて、ENGLISH TIMEを設ける事。これなら、子供達も含めて英語に触れる時間を確保できると思いました。


子供達も「来年もCebu行く!」と張り切っているので英語に触れる時間を増やしつつ、今年よりパワーアップしてCame back したいです!