【留学体験談】M.K.さんファミリー・セブ島 親子留学 1週間

なぜセブ島に留学しようと思ったのか?

・セブ島はリゾート地でありながら、ハワイやオーストラリア等と比較して費用が安価。
・フライト時間も 4 時間程度となり、子供への負担も少ないため。

留学中に感じたことや印象に残ったこと

昨年も子供が 8 月の時期に 1 週間お世話になったのですが、 今年再留学するまでに、なじめるか不安を感じてました。実際に再入学してみると今年も昨年の留学で支えてくださった先生が積極的にフォロー頂き、今年の新しい先生や友達とすぐになじむことができ、改めて再入学してよかったと感じることができました。

講師・カリキュラム・学校の印象について

いろいろな先生が優しく丁寧に子供に声をかけてくれ、 子供がより英語が好きになったのではないかと感じました。
それは帰国後のオンラインレッスンでも以前と比較して感じることができています。

レッスンのある日/ない日の 1 日の過ごし方について

【レッスンのある日】

6:00 に起床

10:10 からの講義の場合は、朝食前に宿泊先のプールへ

8:10 – 12:00 もしくは 10:10 – 12:00 に講義

12:00 – 13:10 学校周辺で昼食

13:10 – 15:00 もしくは 13:10 – 17:00 に講義

15:00 もしくは 17:00 ホテルに帰り、ホテル内プールや夕食(夕食はフィリピン、イタリア、日本料理等)

今年は屋外のコミュニケーションクラスは選択しなかったので、子供は 8:10-15:00、もしくは 10:10-17:00 でテキストでの勉強、英語でのゲームや歌を覚えていました。

開始時間を選べることから、朝ホテルのプールに入った後、クラスを始めるなど充実した 1 日を過ごすことができました。

【レッスンのない日】

ホテル内のプール

サファリパーク

現地での食事・生活面について

フィリピン料理のレストラン、ジョリビー(フィリピンのファストフード店)、Greenwich (フィリピンのピザ屋)、 マン・イナサル等現地のレストランに積極的に行きました。

どれもおいしいものばかりですが、 子供が日本食を食べたくなる日が何日が発生したので、2 日おきぐらいのペースでレストランに連れていきました。

日本食レストランもすぐみつけることができ、不自由なことはなかったです。

英語力の変化や今後の学習目標 など

・留学の最終日に卒業式でスピーチがあり、昨年子供はスピーチをしたがらなかったのですが、今年はしっかりスピーチができるようになってました。

・子供はシャイな面があり、留学前はあまり英語で話したがらないことが多くありましたが、留学後は継続しているオンラインレッスンや普段の生活で英語で話しかけると以前より積極的に話すようになりました。

・知っている単語の量やかなり英語を正しく読めるようになりました。