こんにちは、セブ常駐スタッフの新宮です。
先日アイランドホッピングに行ったときに、「ウニの沢山いるスポットを通った」というお話を少し書いたのですが、そんなウニを好きなだけ収獲してその場でさばき、ごはんの上にのせて頂くという、涎滴りそうなツアーをバジャウ族の松田君が考案してくれたので、今日はこちらをご紹介しますね!
テレビでもよく特集が組まれているので知っている方も多いかもしれません。セブ島のバジャウ族コミュニティーで暮らす松田君。バジャウ族訪問や無人島ツアー、ラーメンナイトなど、不定期に開催されています。
当校でもボランティアに興味があったり貧困問題に関心のある方は、コミュニケーションレッスンでバジャウ族を訪問されています。学校教育が浸透しておらず、人によって英語が通じるか怪しいエリアということもあり、フィリピン人の先生が一緒に来てくれるのは心強いですね。
ウニのお話に戻りましょう!
特に黒い方のウニさん(ガンガゼ)は棘が危ないので、こうやって網で掬いあげますよ。
素潜りが必要なところは同行のバジャウの方が取ってくれます。
浅瀬スポットでは自分たちでウニ漁を体験できるそうです。
そんな楽しいウニツアー。
美味しいに違いないですが、プリン体の取りすぎにはご注意くださいませ…!