こんにちは皆さん、インターン生の水野です。
今回はセブ島の気候と雨季を東京と比較しながら紹介したいと思います。
↓セブ島と東京の気候を比較!
セブ島には、日本のような四季は存在せず、年間を通して基本的には暑いです。
最高気温は、5月(セブでは5月が最も暑く”Summer”と呼ばれています)が33度ぐらいまで上がり、一番涼しい時期でも最高気温が30度ぐらいまで上がります。一方、最低気温は、一番涼しい1月や2月でも25度近くあります。
日本では35度以上・40度近くなる日もありますが、セブではそういった猛暑日を経験することは少ないです。そして4月・5月あたりは特に暑いですが、それでもカラッとした晴れ方なので、「体感温度的には日本の夏の方が暑い」と感じる人が多いです。特に社会人の方にとっては、日本では夏でもスーツを着る文化があることを考えると、涼しく楽に感じるかもしれませんね。
ただ、紫外線がすごいのでビーチに行く際は日焼け対策をした方が良いと思います笑
↓セブ島と東京の降水量を比較
フィリピン・セブには乾季と雨季があります。乾季と雨季がはっきりと分かれているわけではありませんが、一般的に乾季が11月から5月、雨季が6月から10月とされています。 ただ雨季といっても、日本の梅雨のように一日雨が降っているジメジメしたイメージではありません。一日のどこかでスコールが降り、その他の時間帯は晴れているか曇っているケースが多いです。マリンアクティビティなどは、雨季でも十分に楽しめます。
グラフで見ると、東京は意外と雨が降っていることが分かりますね。
セブは基本的に1年中暑いですが、室内では寒く感じる時がありますので長袖やジャケットを持ってくるのをおススメします!!