こんにちは。
セブ常駐スタッフの髙木です。
セブ市は、6月1日(月)~GCQ(一般的なコミュニティ隔離)へ変わりましたが、急遽また、6月16日(火)~6月30日(火)まではECQ(強化されたコミュニティ隔離)になると、6月16日(火)早朝に発表されました。
GCQになってから、また1日の感染者数が増えてきていましたが、セブ市長もECQには戻らないと自信を持っていたので、ECQになると発表され驚きました…
IATF(Inter-Agency-Task Force)のECQに戻した方が良いという推奨を、大統領が承認したようです。
6月23日(火)現在、フィリピンのコロナウイルス感染者数は、31,825人でございます。
セブ市は4,479人、マンダウエ市は541人、ラプラプ市は304人(先々週ラプラプ市長も感染)が確認されております。
一時はGCQになり、少しずつお店やモール、交通機関も徐々に再開してきていましたが、また元に戻りました。
GCQのときにクリーニング店に洗濯物を出しましたが、取りに行く日にECQになり、また閉まってしまったので、しばらく取りに行けなくて残念です😂
私が住んでいる場所の警備員さん達も、また自宅に帰れなくなったので、一室の中に段ボールを敷いて寝泊まりしています。
7月1日(水)からはどうなるかわかりませんが、また新しい情報が入りましたらお知らせいたします。