こんにちは、インターンの古屋です。
今回は文章のみの、真面目なブログを書いてみようと思います、
現在ぼくは、インターンとして学校の業務を行うのと同時に、生徒さんと同じように授業も受けさせてもらっています。
今日のテーマは、なぜぼくがセブで、しかもユニバース・イングリッシュでインターンをしようと思ったのかです。
これから、留学される方の参考になればと思います!
セブを選んだ理由1
物価が安い
日本の5分の1程度の生活費で生活することができます。
マッサージ、タクシー、美容院、洗濯など、フィリピンでは人件費が安いので、非常に安く済ませることができます。
また、外食した際も、日本の価格の3分の1以下に抑えることができます。
大学生のぼくには、とてもありがたいことです。
セブを選んだ理由2
英語が公用語
フィリピンの大学は公用語が英語なので、授業、ディベート共に全て英語で行われます。
つまり、大学を卒業するためには、英語を流暢に話せることが第一条件になっています。
国民ほぼ全員が英語を話せるため、外出した際も常に英語を使うことができます。
セブを選んだ理由3
いい条件で働くことができる。
これは、留学を考えている皆さんにはあまり関係ないかもしれません。
1年間のオーストラリアでの留学生活を経て、もう一歩英語の能力を伸ばそうと思った時、アメリカ、イギリス、オーストラリアでのインターンは一番初めに候補に上がりました。
しかし、これらの国では、ぼくの語学能力では、インターンといっても雑用のようなことしかさせてもらえない確率が高いです。
語学の習得にはいい環境かもしれませんが、将来のキャリアを考えたときにベストな選択とは思えませんでした。
その点、セブ島(特にユニバース・イングリッシュ)では、自分で考えてそれを実行できる労働環境があり、自分が求めている理想的な環境でした。
ユニバース・イングリッシュを選んだ理由1
チャラい若者が在籍していなさそうだった。
個人的にチャラい若者と時間を過ごすのが苦手なので、これが一番重要な部分でした。
9ヶ月間働く予定なので、できる限り自分が快適に過ごせる場所を選びました。
実際に1ヶ月働いてみて、チャラい若者には1人も会っていません笑 今の所出会った若者は、全員爽やかでした。
生徒さんの割合は、親子とシニアで半数以上、社会人、大学生がちらほらといった感じです。
毎日、落ち着いて仕事ができていて、この予想は正しかったと思っています。
ユニバース・イングリッシュを選んだ理由2
先生の質が高そうだった。
これは、来てみないとわからない部分も多いですが、事前にある程度確認することもできます。
ぼくがユニバース・イングリッシュの先生の質が高いと判断した理由は
1担任制を取っている
生徒からのフィードバックが先生の評価に直接関わるため、学校側が先生の授業の質を判断できる
2先生の紹介が載っている
先生の紹介が載っていない場合、先生たちの入れ替わりが激しい場合があります。
ユニバースのホームページには専用の先生の紹介ページがあるため、頻繁に先生が入れ替わることがなく、先生の質に対する自信があるように感じました。
3大学を首席で卒業した先生が何人もいる
セブを含め、フィリピンの大学生は日本の大学生と比べ物にならないほど勉強をします。
さらに、授業内で即興のディベートもあるため、ただテストで点が取れるだけでは首席にはなれません。
という予想の元、ユニバース・イングリッシュに来てみたわけですが、予想していたよりもはるかに先生たちは優秀です。
全先生が授業の準備にかなりの時間を使っていますし、授業がない時間には自分のスキルを伸ばすために勉強している先生もいます。
英語が話せることはもちろんですが、語彙の豊富さ、論理的な思考等、日本人の大学生では太刀打ちできないのではと思うことも多々あります。
ユニバース・イングリッシュを選んだ理由3
労働条件が魅力的だった。
現在、インターンとして働いているのですが、事前にインターンの内定をもらっていたコロンビアやメキシコの企業に比べ、かなり労働条件が魅力的でした。
具体的な内容に関しては、控えておきますが、オファーをもらってすぐにユニバースで働くことに決めたくらい、ぼくにとってはいい条件でした。
以上の理由で、セブ島のユニバース・イングリッシュで働くことを決めました。
改善できる部分があったらインターンでも発言することができる雰囲気で、楽しく働くことができています。
落ち着いた雰囲気で、自分の時間を持ちつつ英語を勉強したいという方には、ユニバース・イングリッシュがベストな選択だと感じています。
インターンで働いているから、オススメしているという訳ではなく、ぼく自身が勉強するとしてもユニバースを選ぶと思います。