11月11日、世間的にはポッキーの日(?)ですが、セブではTOEIC公開テスト日でした!
インターンの新宮、トラブルもありつつ一人でこっそり受けてきましたので、どんな感じだったのかレポートしたいと思います!
まずは、試験会場の学校に行きます。
当校から試験会場までUBERのプロモ利用でなんとタダでした!
試験会場に付くと、ガードマンが「パスポートと試験料の振込証明書を出して」と言うので、
指示通りに持ち物を出して、カバンの中身のチェックを受け、整理番号を貰って、試験会場に入ります。
(http://phil-portal.com/how-to-toeic-cebu/よりお借りしました)
そのまま、右側にあるカフェ(控え室)で、自分の整理番号が呼ばれるまで待ちます。
番号が呼ばれて6階に上がると、50人くらいの行列が3列に並んで、受付を待っています。
ここで15分くらい更に待ちました。
(写真はhttp://phil-portal.com/how-to-toeic-cebu/よりお借りしました)
順番が回ってくると、受付の人にパスポートと振込証明書を渡します。
振込証明書の裏に名前(英語)を書くように言われて、紙はそのまま回収されます。
そして、受付の人が持っている名簿にパスポートと同じサインを記入して、座席番号が書かれた紙を貰います。
それとは別に、すぐに別のセキュリティの人が腕にハンコを押します。
こんなにTOEICのセキュリティは厳しかったのか、あるいは厳しくなったのか…。
試験会場までもう少し!入り口横で、カバンを預けて、整理番号を貰います。
カバンを預ける際、腕時計もNGでカバンに仕舞うように指示されました。
持ち込めるのは、消しゴム、パスポート、カバンの整理番号、メガネだけです。
座席には、消しゴム付の鉛筆2本と、同意書が用意されています。
不正したら退場させますよーというようなことが書かれています。
読み終わったら、一番下にサインと日付を記入します。
しばらくすると、試験管がマークシートを配り始め、指示に従って、名前や生年月日などの個人情報をマークしていきます。この辺は日本のTOEICも同じかな?予定時間より遅れていたのか結構巻き巻きだったので、会場コードや国コードなど、聞き逃して分からなかったら手をあげましょう。
さあ、あとは試験に励むのみ!
残り時間はプロジェクターで大きくホワイトボードに表示され、アナウンスもありますので、
時間が分からなくて焦ることはありません。(時間が足らなくて焦ることはあるかもしれません。)
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フィリピンのTOEICは私が受けた2017年11月11日現在、旧式問題です。
新形式のトリプルパッセージや英文量の増加に慣れずに苦戦している方は、
フィリピンの問題形式が変わらない内に、こちらで受験するのもひとつですよ!!
テストが終わったら、問題用紙も含めて全て回収されます。お疲れ様でした…!
結果は通常、一週間後に申込時に指定した住所へ郵送されます。
(今回はサミット期間中、ノンワーキングホリデー(3連休)が急遽マニラで制定されたので、結果は二週間後とのことです)