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セブの各エリア紹介         【最終更新:2019年4月3日】

フィリピンって大丈夫なの?と治安情報を知りたい方に向けて、在住歴2年の女性日本人スタッフがお答えします!
 
 
セブ島の中でも都市開発が進んでいセブ市周辺を見ていきましょう。
治安情報を調べると、よく以下のような呼び名で呼ばれています。
 
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この学校(ピンで示している場所)があるのはフエンテオスメニアサークルのあるアップタウンエリアです。
 
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商業的に賑わっているエリアで、セブの中心地。東京でいう「渋谷」なんて言われていますね。
片道4車線、合計8車線。日本でも大都市圏でしか見ない規模の大通りが通っています。
 
当校がこだわっている立地条件は「大通りに面している」ということ。
人の往来の激しい場所では、強盗や強姦などの重大な犯罪は起こりえません。

 
スリなどの軽微な犯罪は「海外にいるのだ」という防犯意識をしっかりと持っていれば防ぐことができます。
 
物を盗られた方の話を聞いてみると、高価な宝石を身につけていた、ズボンの後ろポケットにiPhoneの最新機種を入れていた、深夜2時に1人で出歩いていた、見ず知らずの現地人を部屋に入れた、など、明らかなスキのあった方がほとんどです。
 
筆者は今まで危ない目にあったことは一度もありません。
レストランに財布、携帯を忘れてしまったことはあるのですが、2度ともお店が保管してくれていました。タクシーに忘れ物をしてしまった場合も、タクシーの識別番号を覚えていれば、高確率で忘れ物は帰って来ます。
 

学校の隣には医療系の学校があり、白衣を着た勉強熱心な学生たちを昼夜見ることができます。
 

周辺には宿泊施設、銀行、医療系学校、総合病院など、清潔感がありオシャレな層の人々が多く行き来しており、西洋人やアジア人旅行者も多く見かけます。
 
 
せっかくセブ島に来たなら、ショッピングも楽しみたいですよね!
どのガイドブックにも載っている3大モール「アヤラ」「SM」「SMシーサイド」の場所は以下の通りです。
一応、主要な他のショッピングモールも地図内に表示しておきました。
 

 
特に「SMシーサイド」はセブで最も大きいショッピングモールとして有名です。
学校のそばから無料のシャトルバスが運行されていますので、便利で行き帰りも安心。
どこへ行くにもアクセスが良く、アヤラは行こうと思えば徒歩でも行けます。
 
フエンテサークル近辺やカンパシャ―川沿いでは、物乞いやストリートチルドレンがコインを求めてくることがあります。彼らはITパーク周辺やSMモール周辺にもいますし、フィリピン中どこででも見かけるので、このエリアに限った話ではありません。慈善が彼らの生活を支えている一面もありますが、一度与えると際限なくなりますので、NOと言えるようにしましょう。
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学校周辺は人通りの多い場所なので、付きまとわれて怖い思いをする心配はありません。
 
 
学校から東のエリアは、かつてはマンゴーストリートと呼ばれ、クラブ・ナイトバースポットでした。今ではゼネラル・マキロム・アベニューと名前が変更になっています。
 
昔はここも「危ないから行くな」と言われる定番スポットだったのですが、ドゥテルテ大統領の麻薬撲滅政策や人気クラブ「ジュリアナ」の移転などもあり、ここ数年で治安はかなり向上していて、ショッピングモールやコンドミニアムの建設が相次いでいます。
 

装飾の美しい「イグレシア教会」や、セブの慶應とも言われる名門校「サンカルロス大学」の南キャンパスなどがあり、学生の多いエリアです。
 
「夜のITパークの方が治安悪いんじゃない?」という先生もいるくらいなので、そろそろ大手情報サイトは情報更新してくれないかなーと思っている今日この頃です。
 


さてお次は、治安的に注意が必要と言われているダウンタウン
アップタウンと比べれば、低所得者層で賑わっているエリアで、人口密度はどのエリアよりも高いと言えます。
 
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なぜこんなにこのエリアが危険と言われているかですが、人が多いためにスリ・引ったくりが容易にできてしまう環境であること、そして、日本人(外国人)が場違いな服装や持ち物で悪目立ちすることも要因としてあるかと思います。
 
もしフィリピンでローカルも存分に楽しみたいのであれば、
「よれていて部屋着にしかならないTシャツ」
「ノーブランドのジーパン」
「300円くらいの安いビーチサンダル」
「小学校の時に作ったナップサック」
 
の装備で充分です。現地に溶け込むのが大事!
日本ではご近所さんの目が気になりますが、ここはフィリピン。オシャレはしない方が賢明です。
 
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タクシーで20分もあれば海辺のあたりまで行けますし、
学校の先生と一緒に、より安全にローカルな場所を楽しめるのもこの学校の魅力です。
外で何に注意すればいいかは、日本人慣れしている先生がしっかり教えてくれます。


ニューアップタウンは、アヤラモールよりも北、ITパークとその周辺のエリアで、
高級層、日本人や韓国人を含めた外国人が多く住んでいると言われてます。
 
大抵、他のサイトではニューアップタウンは治安が良いとしか情報として書かれていないので、
あえて、今回はそれ以外の部分に焦点を当てますね。
 
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ITパークのレストラン街、チェーン店も多く入っているので食事で困ることはないと思います。
 
観光したい場合は、主な観光スポットやポートなどが南に集中しているため、
アクセスが不便・渋滞に巻き込まれると億劫、というデメリットはありますね。
 
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未だ工事中のエリアも多く、お台場を想像して行くと「思ってたよりビジネス街で閑散としている」という印象。
開発エリアのすぐ北(ホセ・マリア・デル・マー・ストリート)に低所得者層の住居エリアもあります。
 
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ニューアップタウンの私の行動範囲圏内では、ITパークからJYモールまでの道で物乞いを見かけます。


ニューダウンタウンはダウンタウンの東側にある開発エリアです。
とは言いつつ、ニューダウンタウンという名称自体がメジャーではありませんね。
SMモール以外には観光でパっとする場所がなく、特に周辺にスラム街が点在しているため、
今後の開発に期待です。

どちらにしても、ダウンタウンの、特にスラムなどに行かない限り、
フィリピンで日中普通に行動する範囲でどうこうなるということはまずないかと思います。
 
…はい!下の地図がラストです。主な語学学校の分布と、有名なスラム街(赤)の場所を載せています。
 
語学学校、特に日本人向けの学校は、治安とホテル設備にかなり気を使っているので、
そのほとんどがアップタウンかニューアップタウンに位置しています。
 
しかし、語学学校を選ぶ際は、語学学校の住所、宿舎の住所が判明していて、
周辺の様子がグーグルマップなどで調べられる学校のほうがベターです。
これらの情報を公開していない学校もいくつかあり、大抵は立地や設備に問題があります。
 
空港のあるマクタン島にある語学学校はリゾートホテルと一体型のところが多いですが、
マクタン島はセブ島に比べて危ないと言われています。ホテルの敷地外はタクシーでの移動が必須となります。
ショッピングなどで移動するにしても、セブ中央エリアまでは片道タクシーで40分~1時間ほど掛かりますので、
ホテルの外から一歩も出ないつもりであればいいのですが、そうでない場合は大変です。
 
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赤いサークルのエリアがおもなスラム街です。壁で囲まれていたり、出入り口が限られていることがあります。
墓地に住んでいるロレガ地区の人々や、海沿いのパシル地区などは、その過酷な貧困状況から有名です。
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ホテルのガードマンなどでも、養う家族が多いためにこういったスラムで生活している人は一定数おり、
そして、お金はなくても、家族やご近所で協力して、明るく生きている人たちは大勢います。
 
しかし、こういった場所はコミュニティの団結が固く、観光客が好奇心だけで行っていい場所ではありません。
場違いですし、相対的に犯罪に巻き込まれる危険性は当然高くなります。
 
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こういった場所へのボランティア支援活動をしている団体がありますので、
もし興味があるのであれば、そういう団体を通していくのは良いと思いますよ^^
 



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